
けけけのガールです
今回は雑談ブログという感じですが、けけけのガールが「先天性脱毛・乏毛症」という診断を受けるまでの経緯を記事にしていきたいと思います。
病院に行く前は、インターネットや本などで自分なりに調べていたので、「脱毛症だろうな」と思っていました。
が、お医者さんにきちんと診ていただき「正式な病名」として受け止めたかった。というのが1番でした。
ということで今回は、どういった病院に行ったのか、病院の雰囲気ということも含め記事にしていきたいと思います。
「病院に行きたいけど迷っている」「何科に行くべきか分からない」という方は、ぜひ参考にしてください。
薄毛の病院を探してみる
私が最初に思ったのが「何科に行こう?」ということでした。
と検索したら「検索結果:皮膚科」という結論になり、脱毛・薄毛を扱っている皮膚科へ行くことにしました。
個人経営の病院では、先生によって得意分野が異なります。 必ずクリニック公式サイトの「診療案内」や「ドクター紹介」などから脱毛・薄毛を取り扱っているか確認してから来院しましょう。

皮膚科と言っても診察範囲は広いので、二度手間にならないように
ちょっとここで▼
近くの皮膚科をネットで探す中で、大学病院=町医者の上という単純な思いから

「大学病院」で診てもらいたいかも、、、?
という淡い欲が生まれました。
しかし、大学病院をせっせと調べていくと「紹介状なしで大学病院へ行くことは無謀」だと知ります。
・初診料とは別に+5000円かかる
・紹介状なしは予約できず待たされる

要は時間もお金もかかります
ということが分かり「町医者に行き、大学病院への紹介状をもらう」という正攻法をとることにしました。
近くの皮膚科へ
さっそく自宅近くの薄毛外来がある皮膚科へ行くことに

こんにちは、生まれつき薄毛で悩んでます

生まれつきですか… 紹介状書きますね。
衝撃の一言、物の1分で診察が終了しました。
どのタイミングで「紹介状ください」と切り出そうか悩んでいたので、むしろ良かったですが
全然親身になってくれず「お手上げ状態」って感じでした。

紹介状くれたので全然いいですけど、自分のハゲ度を再認識する結果に。。。無念
紹介状は数百円、この日のトータル診察料金は1,000円も掛かりませんでした。
紹介状なしで大学病院に行くと「初診料+5,000円」ですから、 絶対!紹介状は貰った方が良いですね!
東京医科大学に行きたい、かも?
話は前後しますが、皮膚科を探している時点で大学病院に行くなら「東京医科大学」に行きたい!と考えていました。
東京医科大学が良い理由をあげると、
① 脱毛外来がある
② 脱毛症を専門で研究している教授・先生がいる
③ その先生が外来で見てくれる

一言で言うと素晴らしい
①②は大きい病院ならありえますが、
③研究されている教授・先生が、実際自分の頭皮を診てくる

これ以上のことはない!
と思い「東京医科大学」を希望していました
なので、皮膚科で紹介状を書いてもらっている時に、あまりにもあっさりしていたので

「東京医科大学」に行きたいです
と言い忘れ、帰ってから慌てて宛名を確認
紹介状は、宛名がある場合・ない場合▼
☑ ない場合→特定の紹介先がない
☑ ある場合→宛名の病院が紹介先
となる場合がほとんどです
転居などでかかりつけ医を変えるときなどは、☑ ない場合が多数です。

あくまでパターンですが
念が通じのか、宛名には「東京医科歯科大学 皮膚科」と記載されており、無事に、東京医科大学に行くことになりました!
あとがき
思いの外、長くなってしまったので「次回、大学病院編」につづきます。