ウィッグを着けていた時の話を体験談の雑談ブログです。その2

ウィッグ•かつら
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前回のブログのつづきです

ウィッグ生活は5年程で終わりましたが、そのあと 何もしていないかというと、今はエクステをつけています。

そこの人
そこの人

けけけのガール、エクステつける髪あるの?

と思ったそこのあなた

ご存知のとおり、エクステは地毛に直接つけるものですが

けけけ
けけけ

エクステがぎりぎり装着できる程度の毛量です

「乏毛症」のため普通の方と比べるとかなり少ない毛量ですが、多少はあるので、そこにちょこちょこ…と

また別記事で「おすすめエクステ」を紹介しています▼

話は戻りまして、ウィッグ生活で感じたこと

★髪があるという嬉しさ

◆地毛で生きたい

という両極端の思いでした。

なので、ウィッグ生活をしながら病院に通ったり、発毛剤を利用したり

けけけ
けけけ

いつか地毛で生活したい

という思いが強くなりました。この思いに気づけたのも「ウィッグがあったから」です。

ウィッグを着用するまでは、「普通の髪になりたい」「周りに変だと思われたくない」という、他者の目を気にした気持ちが強かったです

が、ウィッグを利用したことで 自分の想いに気づくことになりました。

結果現在は薄毛を晒して生活しています

今では髪の毛を見てくる人を、睨み返せるまでに成長しました!(真似しないでください)

ウィッグ・かつら着用を考えている方は、1度試して見ることをおススメしますが、

ウィッグをつけたあとのこと▼

友人や恋人だけに着用を告げるのか

いつか辞めよう。と区切りをつけるのか

なども「同時に考える必要があること」をウィッグ経験者としてお伝えします。

「ウィッグ=毛がある=ゴール」では決してありません。

けけけ
けけけ

気持ちを文章にするのは難しいですね。

ということで、今回はウィッグ体験談を記事にしました。

今後もテーマごとに記事にしていきたいと思いますので、ぜひ他の記事もよろしくお願いします。

次回の更新でお会いしましょう。