ウィッグを着けていた時の話を体験談の雑談ブログです。

ウィッグ•かつら
この記事は約4分で読めます。

これまでウィッグに関する記事をいくつか書いたので▼

ちょっとこの辺で、私自身がウィッグを着用していた時の話、体験談を記事にしたいと思います。

けけけ
けけけ

本当の雑談ブログです。

トータルで5年ほどのウィッグ着用生活でしたが、今はウィッグなし生活です。

その辺りも含めて雑談していきたいと思います、長くなりそうだったら別記事に続くかもです。

ウィッグのきっかけ

ウィッグを着け始めた理由は「先天性乏毛症」という薄毛の病気持ちだったからです。

先天性乏毛症について知りたい方は、こちらの以前書いた記事をどうぞ▼

ウィッグを着用していた期間はトータル5年程で、金額は総額10万円前後は消費したと思います。

使い始めたのが若かったので、4・5000円の安いウィッグをアレンジして使ってました。

ウィッグ=時短じゃない

ウィッグは着用に慣れるまで時間が掛かりまして、毎朝毎朝時間をかけてました。

慣れてくると、ウィッグの定位置が分かって「ここだな(スチャッ)!」みたいな感じで、ちょちょっと着けられるようになります。

「ウィッグ=時短」になるには相当の時間を要しました、、、

ウィッグを着けた後も、前髪をカーラーで巻いたりアホ毛を切って整えたり

何だかんだ、朝の忙しい時間には大変だったことが思い出です。

けけけ
けけけ

ウィッグを自然に見せるために、毛を切ってアホ毛を作ってました

ウィッグは夏が辛い

日本には春夏秋冬ありますが、特に夏は大変でした、、、夏になるとウィッグで暑さ倍増!に加え、

ウィッグに汗がつくと毛が束になってしまうので「不自然さMax」 くしが手放せません

反対にウィッグを着けていないと、産毛程度の毛が頭皮に張り付き、頭皮に日差しが直撃するなど、大変でした

けけけ
けけけ

見るに堪えない、、、

ウィッグ着用前は”人の目を避ける目的+頭皮を守ること”含め、帽子が手放せない日々でした。

そう思うと、ウィッグは私にとって「帽子のような存在+心の安定」なんだと感じていました。

ウィッグはメンテナンスが欠かせない

ウィッグを使っていて大変だったことは、長く使っていると、色褪せたり毛質が低下してくること。

地毛同様、雨風に晒されているので当然ですが、ウィッグを買い直したり、ウィッグ装着部分を自分で補修したり

けけけ
けけけ

これをずっと続けるのか、、

という思いに苛まれたのも確かです。

結局、ウィッグ生活は5年で終わりを迎えました

次回につづきます

まさかの「ウィッグをしない」という決断に至りましたが、ウィッグなしで現在はどうしているのか?は次回の記事で

次回の更新でお会いしましょう。